荒木和博先生のブログより

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 野田新内閣の閣僚名簿が内定し、拉致問題担当大臣は松原さんがはずれて田中慶州衆議院議員が法相と兼務で担当するようです。

 正直なところ今松原さんを変えるというのは拉致問題をやる気がないという証拠のような気がします。こんなにころころ大臣を変えては腰を据えた対策はできません。人権擁護法案閣議決定への態度などが総理の気に入らなかったのかも知れませんが、それにしても、という感じです。

 例えば、7月に川口の藤田進さんの弟さん、藤田隆司さんが国連人権委の強制的失踪作業部会が開かれるのにあわせてジュネーブに行けたのは、申立の労をとってきた加藤健氏らICNKの有志の努力に加えて、何と言っても松原大臣が強力にはたらきかけてくれたからです。メールニュースにも書いたように調査会ではこの件にほとんど労力を使っておらず、7月は無理だろうと思っていたのですが実現し、正直驚きました(自分たちの不明を恥じた次第です)。11月の作業部会にあわせた対策本部のイベントもこれがあったから実現に至ったと思いますが、藤田さんが7月に行ってくれたおかげで、今回は木村かほるさんのお姉さんである天内みどりさんにお願いすることができました。これよって、強制的失踪作業部会に申立をしながら特定失踪者全体のことを委員に伝えてくれた藤田さんのことをアピールしつつ、国内では同じように扱われている木村さんのことを伝えることで、多数の未認定被害者がいることを伝えることができると思います。

 そんなこんなで色々頑張っていただいた松原大臣が代わるのは誠に残念ですが、とりあえずはご苦労様でしたと申し上げ、拉致議連であらためて活躍していただけることを期待する次第です。

 なお、後任が予定されている田中慶秋衆議院議員は私と同じ旧民社党の人で、小糸工業労働組合の出身、県会議員を経て衆議院議員に当選しました。旧民社党のメンバーを中心につくる民社協会では会長をつとめています。比較的身近な人ではありますが、拉致問題には素人なので、また振り出しに戻るという感じはしています。前の山岡某よりはましですが。

 いずれにしても、今後もこのような事態が続くことは覚悟しなければならないでしょう。私たちとしては「建設的緊張関係」を維持するように努力して参るつもりです。何卒よろしくお願い申しあげます。

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  荒 木 和 博
---------------------特定失踪者問題調査会代表
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